やらない理由ある?非ワクは家庭菜園でしょ!

こんにちは、6月に入りましたがいい気候が続いていますね☀️

そろそろ日中は夏のような日も出てきて、夏野菜作りにいい季節になってきました。

 

ワクチン非接種(未接種)界隈のみなさんは、入会の時に伺うと大抵の方が添加物に注意した食生活を送っているせいもあり、趣味の農業や家庭菜園に興味を持たれている方がとても多いです。

中には、男女ともに「結婚したら地方で農業をやってみたい」という本格派も。

一昔前は婚活で農業というと、敬遠する女性も多かったものですが、時代や状況と共に変わるものですよね。

 

現状でも会員さんの生家が農業をされていて、いつでも無農薬・自然農法で育った安全でみずみずしい野菜や果物を食べられるという羨ましいご家庭もあります。

またプロの農家さんでなくても、サラリーマンを続けながら里山に生活拠点を移し自然と一体化して日曜農業を始めた方や、先だってはお母様が今回区民農園の抽選に当たったとのことで、「今年は本格的に始めるんです」と張り切っている方もおられて例を挙げればキリがないほど。

 

実はマンション暮らしのうちも、今年から自給自足に一歩でも近づくべく、ベランダ菜園を始めました。

5月から初心者でも始めやすいミニトマト・ピーマン・ナスといった夏野菜の苗など必要なものを近くの大規模園芸店で買い揃えました。

それで気づいたのですが、土から全て揃えるとそれなりに手間も費用もかかったりするのですが、生活必需品が毎月値上がりを続けているにも関わらず、お休みの園芸店の人の多いことといったら!

なんだかんだ言っても園芸って趣味・余裕のある楽しみという気がするのに・・

 

つまりは今それだけ多くの人が「食べるモノ」に対する危機感を持ってきているんじゃないでしょうか。

 

農作物では海外で使用されるグリホサートや、ネオニコチノイド系の残留農薬の問題がありますが、それ以外にも問題は山積みです。

有志の農家さんの発信などで聞くことが増えましたが、政府の政策や農業生産物の流通事情、そしてそれに追い討ちをかける、昨年から輸入の肥料の高騰などのせいもあり農業を続ける方がどんどん減り続けているそうです。

 

ご存知の通り、日本の食料自給率はカロリーベースでは令和4年度でいうと38パーセントで、アメリカ(115%)、フランス(117%)、ドイツ(84%)と比較しても分かるように世界の先進国の中でも日本は最低レベルです。

海外依存度がこんなにも高い水準では、国の安全保障を考えても、有事の際はひとたまりもありません。

非常に深刻な状況ですね。

 

またここ最近、都内のスーパーでひと玉1,000円のキャベツが出てくるという衝撃的なニュースがありましたが、あれだって天候不順による不作って実は前々からあったのだそうです。それでも大丈夫なようにその倍ほどの量を作ってきたのが、今回はついにそれでも市場に行き渡らないほど量が足りなかった、つまり生産者がそこまで減ってきている、ということのようです。(元は農家だったけれど廃業して、今は土地を貸して不動産賃貸をしている、という方を結構聞きませんか?)

 

反グローバリズム界隈の情報を聞いていると、「将来食べ物を手に入れられなくなるのでは!?」と不安になるほど食料についての厳しい見通しが目立ちます。なので、みんなそこはかとない焦燥感を持っていたりすると思います。

とはいえそれでもあまりそこに引きずられて深刻に考えすぎるのも良くないですね。

私たちもひとまず、身の回りでできることから初めてみましょう。

 

あと、家庭菜園ネタは間違いなく、非接種婚活でも健康的な共通の話題になります!

 

濃度の濃いワクチンやディープステートの話題だとちょっと引いてしまう婚活女子も、明るく健康的で節約にもなる園芸の話なら嫌がる非ワクさんはいないのではないでしょう。ナチュラルに親しくなれる話題です。

そもそも日差しの下で土や植物に向き合う時間はとても心地いいです。スマホもPCからも切り離されるので、まさに完全に癒しの時間です。これも家庭菜園ファンが増え続ける大きな理由の一つでしょうね。

 

リラクゼーションと、自給自足スキルUP、そして非接種婚活でも活かせる話題としても有効な家庭菜園。

ホントに、やらない理由がありません😍

 

こちらはうちのベランダ野菜たちです(さり気なくヨモギも混じっていますよ〜。ご飯に混ぜて炊いてます)😃

ゲリラ豪雨や強風があると、ついつい過保護にしてしまってます(笑)

これから定期的に発育状況などもお伝えしていきますね。

 

みんな、大きく(おいしく)なぁれ〜✨